泳げなくてもダイビングはできる?先に結論
「泳げないからダイビングは無理かもしれない」
そう思って、このページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、泳げなくても体験ダイビングは可能です。
実際に体験ダイビングに参加される方の中には
・泳ぎが苦手
・25m泳げない
・海に入るのが久しぶり
という方も少なくありません。
そのため
「泳げないとダイビングはできないのでは?」
と不安に感じる方も多くいます。
ただし、ここで大切なのは
「泳げなくてもできる」という言葉だけを信じて無理に参加することではありません。
ダイビングで重要なのは、泳ぎの速さや距離ではなく次のような条件です。
・呼吸が落ち着いてできること
・その場で止まれること
・不安を我慢せず伝えられること
・浅場から段階的に進められる環境があること
つまり、泳げるかどうかより
「安心して進められる条件」が重要なのです。
この記事では
・なぜ「泳げない=ダイビングできない」と思ってしまうのか
・泳げない人でもダイビングができる理由
・実際に泳げなかった女性の体験談
・安心して参加できる環境の条件
を順番に整理してお伝えします。
体験ダイビングを検討している方が、
「無理をするかどうか」ではなく、
自分に合った環境で安心して判断できる基準を持てるようにまとめました。
なぜ「泳げない=ダイビングできない」と思ってしまうのか
「泳げないとダイビングはできないのでは?」
そう感じる方は少なくありません。
実際に体験ダイビングを検討する人の中にも、
泳げないことを理由に不安を感じる方は多くいます。
しかし多くの場合、それは実際のダイビングの条件ではなく、
過去の経験やイメージの影響によるものです。
学校やプールの経験が影響している
学校の授業では
・25m泳げないといけない
・息継ぎができないと苦しい
・水に顔をつけ続ける
といった経験をした人が多くいます。
そのため
「泳げない=水が苦手=海は危険」
という印象が残ってしまうことがあります。
しかしこれは性格や根性の問題ではなく、
過去の水泳経験によって作られたイメージであることがほとんどです。
海=泳ぐものという思い込み
テレビやSNSでは
・勢いよく泳ぐダイバー
・自由に動き回る水中映像
が多く紹介されています。
そのため
「ダイビング=泳ぎが必要」
というイメージが作られやすくなっています。
しかし実際のダイビングは、
泳ぐスポーツというより「呼吸して浮いている活動」に近いものです。
水中ではタンクとレギュレーターを使って呼吸をしながら、
浮力を調整してゆっくり移動します。
そのため、水泳のように長い距離を泳げることよりも
落ち着いて呼吸できることの方が大切なのです。
泳げなくてもダイビングができる理由
「泳げないとダイビングはできないのでは?」
そう感じる方は少なくありません。
しかし実際のダイビングでは、
泳ぎの能力よりも水中で落ち着いていられることが重要になります。
そのため、泳ぎが得意でなくても
体験ダイビングに参加できる理由があります。
呼吸ができる装備がある
ダイビングではタンクとレギュレーターを使い、
水中でも常に呼吸ができます。
そのため
「息が続かない」
「苦しくなったらどうしよう」
という心配はほとんどありません。
水中では呼吸を続けながら、
ゆっくり落ち着いて行動することができます。
浮力で体を支えられる
ダイビングではBCDという装備を使い、
水中で体を浮かせることができます。
空気量を調整することで
水中で体を支えることができるため、泳ぎ続ける必要はありません。
水泳のように体力を使い続ける活動ではないため、
泳ぎが苦手な人でも負担が少なくなります。
フィンで少ない力でも進める
足につけるフィンによって、
少ない力でもゆっくり進むことができます。
水中では水の浮力もあるため、
水泳のように腕で強くかく必要はありません。
そのため泳ぎが得意でなくても、
ゆっくり移動することは十分可能です。
ガイドと一緒に潜る
体験ダイビングでは、
インストラクターが常に近くでサポートします。
一人で泳いで移動する活動ではなく、
ガイドと一緒にゆっくり進む形になります。
そのため泳げないことが理由で
ダイビングができないということはほとんどありません。
実際には、泳ぎが得意かどうかよりも
落ち着いて呼吸できることの方が大切なのです。
泳げない人が体験ダイビングで失敗しないための条件
泳げない状態でもダイビングを楽しめるかどうかは、
本人の努力よりも環境に大きく左右されます。
実際に「泳げないけれど体験ダイビングに参加したい」という方の多くは、
環境が整っているかどうかによって安心感が大きく変わります。
特に重要なのは次の条件です。
・浅場から練習できる
・インストラクターが近くにいる
・途中でやめられる雰囲気がある
・人数が多すぎない
浅い場所で練習できると、
顔を上げて呼吸ができるため安心感が生まれます。
またインストラクターが近くにいることで、
不安を感じたときにもすぐに対応してもらうことができます。
これらの条件がそろっていると、
泳げない人でも安心して体験ダイビングを進めることができます。
逆に、最初から深い場所で潜る場合や
大人数のグループで進める体験ダイビングでは、
不安を感じやすくなることがあります。
そのため体験ダイビングを選ぶときは、
「泳げない人でも安心して進められる環境かどうか」を確認することが大切です。
実際に参加した「泳げなかった女性」の声
「泳げないけれどダイビングはできるの?」
そう不安に感じる方は少なくありません。
実際に体験ダイビングには、
泳げないことに不安を感じながら参加される方も多くいます。
ここでは、泳げないことに不安を感じていた女性が
実際に体験ダイビングに参加したときの声を紹介します。
体験談①「25mも泳げなかった私でも大丈夫でした」
学生時代から泳ぎが苦手で、
「海は好きだけど、泳げないからダイビングは無理」と思っていた女性。
最初は
「迷惑をかけたらどうしよう」という不安が強く、
浅場での説明と練習を長めに取りました。
実際に潜ってみると、
「泳ぐ」というより
「浮いて呼吸している」感覚に近く、
思っていたより体が楽だったそうです。
終わったあとに出た言葉は、
「泳げないことより、最初に不安を伝えたことが良かった」
でした。
体験談②「水が怖くて、顔をつけるのも不安でした」
泳げないことに加えて、
水そのものが怖かった女性。
「潜れなかったらどうしよう」と、
申し込み前から悩んでいました。
当日は「いきなり潜らなくていい」と伝え、
まずは器材をつけたまま浅い場所で呼吸の練習からスタート。
その日は海の中に入らずに終わりましたが、
「今日はここまでで大丈夫」
と言われたことで、
「やめてもいいんだ」と気持ちが楽になったそうです。
後日再チャレンジしたときは、
前回より落ち着いて潜ることができました。

体験談③「途中で怖くなって、1本でやめました」
泳ぎは苦手だけど、
思い切って参加した女性。
1本目の途中で呼吸が浅くなり
「ちょっと怖いかも」と感じました。
「もう1本行けますか?」と聞かれたとき、
最初は「行かなきゃ」と思ったそうですが、
正直に不安を伝え、1本で終了しました。
帰り際に
「今日は無理しなかったのが一番よかったですね」
と言われたことで、
失敗した気持ちにはならなかったそうです。
数ヶ月後、同じ方が再び参加され、
そのときは2本楽しむことができました。
体験談④「一度やめたけど、またやってみようと思えた」
最初の体験で
「思ったより怖かった」と感じ、
一度は「やっぱり向いていないかも」と距離を置いた女性。
ですが
「できなかった=ダメではない」
「今日は合わなかっただけ」
という説明が心に残り、
数年後に再挑戦。
そのときは本数を減らし、
浅場中心で参加しました。
「前より安心して呼吸できた」
と話してくれました。
泳げない人が安心してダイビングするためのポイント
泳げないことよりも大切なのは、
安心して進められる環境で体験ダイビングを行うことです。
実際に「泳げないけれどダイビングをしてみたい」と考える人は多く、
環境と進め方によって安心感は大きく変わります。
適切な環境で体験ダイビングを行えば、
泳げない人でも落ち着いて海の世界を楽しむことができます。
次のポイントを意識することで、
泳ぎが苦手な人でも安心してダイビングを体験できます。
最初に泳げないことを伝える
泳げないことは迷惑ではありません。
むしろ
安全のために必要な大切な情報です。
最初に伝えておくことで、
インストラクターも進め方を調整しやすくなります。
その人に合ったペースで進められるため、
無理なく体験ダイビングを楽しむことができます。
浅い場所から練習する
立てる浅場から始めることで
・顔を上げて呼吸できる
・すぐに止まれる
という安心感が生まれます。
いきなり深い場所に行くよりも、
浅場で呼吸に慣れてから進める方が落ち着きやすくなります。
泳げない人ほど、
浅場でゆっくり慣れる環境が大切です。
無理をしない
不安を我慢すると、
呼吸が乱れやすくなります。
呼吸が浅くなると焦りにつながるため、
少しでも不安を感じたときは無理をしないことが大切です。
無理をしない判断が、安全につながります。
1本で終えても問題ない
体験ダイビングは
必ず2本潜らなければいけないものではありません。
不安が残る場合は、
1本で終えてもまったく問題ありません。
無理をしない経験をすることで、
次のダイビングが落ち着いて楽しめることも多くあります。
泳げない人でも、
自分のペースで進めることでダイビングを安心して体験することができます。
水が怖い人は「泳げない人」と不安の種類が違う
泳げないことに不安を感じる人もいますが、
水そのものが怖いという人も少なくありません。
この2つは似ているようで、
実は不安の種類が違います。
泳げない場合は泳力の問題ですが、
水が怖い場合はダイビングで水に顔をつけることへの恐怖や慣れの問題です。
そのため体験ダイビングでは、
無理に潜るのではなく段階的に水に慣れていく進め方が大切です。
特に次のような進め方が安心につながります。
・顔を水につける練習
・水中での呼吸の練習
・浅場で水に慣れる時間をつくる
このように段階的に慣れていくことで、
水への恐怖は少しずつ和らいでいきます。
体験ダイビングは、
いきなり深く潜る必要はありません。
自分のペースで水に慣れていくことで、
水が怖いと感じている人でもダイビングを体験することは十分可能です。
泳げない人はダイビングライセンスを取れる?
「泳げないとダイビングライセンスは取れませんか?」
これは体験ダイビングを検討している人から
よく聞かれる質問の一つです。
結論から言うと、
泳ぎが得意でなくてもダイビングライセンスを取得することは可能です。
ただし体験ダイビングとライセンス講習では、
進め方が少し違います。
体験ダイビングと講習は別
体験ダイビングは
インストラクターと一緒に潜るため、
泳げなくても参加することができます。
一方でライセンス講習では、
基本的な安全確認のために
簡単な泳力確認があります。
ただし水泳選手のような能力は必要ありません。
大切なのは泳ぎより落ち着き
ダイビング講習で重要なのは
・呼吸を落ち着いて行えること
・慌てず行動できること
・基本動作をゆっくり行えること
です。
ダイビングは競泳とは違い、
速く泳ぐスポーツではありません。
そのため泳ぎの速さよりも、
水中で落ち着いて行動できることの方が重要になります。
泳ぎが得意でなくても講習は進められる
ダイビングライセンス講習では、
水に慣れるところから少しずつ進めていきます。
そのため泳ぎが得意でなくても、
落ち着いて練習していけばライセンス取得は十分可能です。
泳げないことだけで、ダイビングライセンスを諦める必要はありません。
沖ノ島ダイビングサービスマリンスノーの考え方
沖ノ島ダイビングサービスマリンスノーでは、
初心者の不安を無理に乗り越えさせる体験ダイビングは行っていません。
「頑張ればできる」
「慣れれば平気」
という考え方ではなく、
安心して進められるダイビング環境を大切にしています。
そのために大切にしている考え方は次の3つです。
・不安は弱さではなく情報
・潜ることより判断を守る
・今日はここまでで終わっていい
泳げないことよりも、
不安を言えないことの方がリスクになると考えています。
安心して不安を伝えられる環境があることで、
落ち着いてダイビングを体験することができます。
安心してダイビングを楽しめる環境を作ることが、私たちの大切な考え方です。
泳げない・水が怖い不安は、事前に伝えて大丈夫です
「25m泳げない」「顔をつけるのが怖い」「途中で怖くなったらどうしよう」など、不安は安全のための大事な情報です。
沖ノ島ダイビングサービスマリンスノーでは、見学だけ/浅場だけ/1本で終了など、無理をしない選択肢を前提に相談できます。 まずは「自分の場合どう進めるか」を一緒に整理しましょう。
※「まだ検討中です」「泳げないのが不安です」だけでもOK。無理な勧誘はありません。
不安がある人ほど、最初に知っておいてほしいこと
体験ダイビングに不安を感じている人ほど、
最初に知っておいてほしいことがあります。
ダイビングは無理をして進めるものではなく、
自分のペースで進めることが大切です。
いきなり潜らなくていい
体験ダイビングは、
見学だけ
浅場だけ
1本だけ
という選択もできます。
必ずすべてをやらなければいけないわけではありません。
自分のペースで進めることが、
安心してダイビングを楽しむための大切なポイントです。
「泳げない」と伝えるのは迷惑ではない
泳げないことや不安を伝えることは、
迷惑ではありません。
むしろ
安全のために必要な大切な情報です。
不安を我慢してしまうと、
呼吸が乱れたり焦りにつながることがあります。
我慢してしまう方が、
結果的に自分も周りも苦しくなってしまいます。
安心して不安を伝えることが、
落ち着いて体験ダイビングを進めるための大切なポイントです。
まとめ|泳げなくても体験ダイビングはできる
泳げないことは欠点ではありません。
大切なのは
・不安を否定しない
・条件を整える
・無理をしない判断を持つ
ということです。
実際に参加した多くの女性が
「泳げなかったからこそ丁寧に進められた」
と話しています。
泳げないことだけで、
ダイビングをあきらめる必要はありません。
ダイビングは、
できるかどうかよりも
安心して判断できる環境があるかどうかが大切です。
泳げなくても、
安心して進められる体験ダイビングなら十分に楽しむことができます。
泳げないことを理由に、ダイビングをあきらめる必要はありません。
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* 2026/02/01 おかぴー店長の気まぐれ日記 *
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