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海で髪が傷む人・傷みにくい人の違い|ダイビング後すぐの髪ケアでパサつき・ギシギシを防ぐ方法

2026.01.20

ダイビングやシュノーケリングのあと、
「指が通らない」「ギシギシして結べない」「広がって外に出るのが嫌」
そんな髪の状態に、毎回ちょっと困っていませんか。

実はこのダメージ、
海に入っていた時間の長さよりも、
上がってからの30分で塩・紫外線・摩擦が重なってしまうことが大きな原因です。

髪が傷みにくい人は、特別なケア用品を使っているわけではなく、
この30分の過ごし方と、触り方を無意識に変えています。

この記事では、
真水すすぎ・タオルの使い方・とかす順番・まとめ方まで、
現場で無理なく回る最短手順に整理しました。

荷物を増やさず、
「帰りに鏡を見るのが憂うつにならない」状態を目指したい方に向けた内容です。
※この対策はダイビングだけでなく、海水浴・シュノーケリング・SUP・釣りなど海遊び全般で使えます。

髪のことが気になっても、大丈夫です。まずは「聞いてみる」からで構いません

ダイビングは、髪や身だしなみを我慢して頑張るものではありません。
今の髪の状態や不安を前提にして、当日の過ごし方を整えることができます。
乾かせる環境・休憩の取り方・紫外線対策など、
「これって大丈夫?」という段階の質問でも問題ありません。

LINEで髪の不安を聞いてみる

※ 参加や予約を決めていなくても大丈夫です。
髪や身だしなみの不安を整理するだけの相談も歓迎しています。

結論:髪が傷む差は「海の中」ではなく「上がってから30分」で決まる

ダイビングやシュノーケリングのあと、髪がギシギシするかどうかは、
海に入っていた時間よりも 上がってから30分の過ごし方 で決まります。

濡れた髪に
塩・紫外線・摩擦 が同時に重なるのが、この時間帯だからです。

これはダイビングに限った話ではありません。
海水浴・シュノーケリング・サーフィン・SUP・釣りなど、
海に長くいるすべてのアクティビティで共通する悩みです。

実際、房総半島周辺の穏やかな海域でも、
「帰ってから髪がきしむ」「翌日パサパサになる」
という相談は非常に多く聞かれます。

傷みにくい人は高価なケア用品を使っているわけではなく、

塩を残さない/こすらない/風に当てない

この3つを“順番どおり”に行っています。

特別な道具は必要ありません。
上がってからの行動を少し変えるだけで、髪の状態は大きく変わります。


海に入る前にできる髪ダメージ予防(事前対策)

事後ケアよりも、実はここで差がつきます。
特別な道具や時間は必要ありません。
入水前の数分で、海水による髪ダメージは大きく変わります。


入水前に真水で髪を濡らす

乾いた髪はスポンジのように海水を吸い込みやすい状態です。
先に真水を含ませておくと、塩分が内部まで入り込みにくくなります。

シャワーが使えない場合は、
ペットボトルの水をかけるだけでも十分効果があります。


摩擦が少ないまとめ方にする

髪が長い場合は、低い位置でゆるくまとめるだけでOKです。
高い位置や強い結び方は、濡れたときに摩擦が集中しやすくなります。

大切なのは見た目ではなく、
ほどけにくく結び直しが少ない形にしておくことです。


濡れたまま長時間放置しない

海から上がったあと、炎天下や強い風にさらされ続けると
塩分・紫外線・乾燥が同時に進み、ダメージが増えやすくなります。

「上がったら真水で流す」「日陰に移動する」など、
次の行動をあらかじめ決めておくだけでも状態は安定します。



まずこれだけ:ダイビング/シュノーケリング後の髪ケア最短手順(0〜30分)

海から上がった直後の30分が、髪の状態を大きく左右します。
荷物を増やさず、どの海でも実行しやすい順番です。

時間がない日は、
「1)真水ですすぐ」だけでも十分効果があります。


0)手を洗う(砂を落とす)

最初に手の砂や汚れを落とします。
砂が付いたまま濡れ髪を触ると、摩擦が一気に増えて絡まりやすくなります。


1)真水で「髪+頭皮」を流す(最重要)

最優先はこれです。
髪だけでなく、頭皮までしっかり流すことで塩分の残留を減らせます。

海水が残ったまま乾くと、
きしみ・パサつき・絡まりの原因になります。


2)タオルは「包んで押さえる」だけ

拭くのではなく、包んで水分を吸わせるイメージです。
ゴシゴシこすると、濡れた髪の表面が傷みやすくなります。


3)絡まりやすい人は「保護 → 指 → 粗めコーム」

濡れ髪を無理に引っ張るのは避けます。

毛先中心に軽く保護をなじませ、
指でほどく → 粗めのコームで整える の順にすると負担が少なくなります。


4)髪は低い位置でゆるくまとめる

高い位置で強く結ぶと、濡れた状態では摩擦が集中しやすくなります。

見た目よりも、
結び直しが少なく安定する形を優先すると髪への負担が減ります。


5)乾かせない日は「風に当てない」

濡れ髪に塩分が残った状態で風にさらされると、
乾燥と摩擦が同時に進みダメージが増えやすくなります。

タオルで押さえる・ゆるくまとめる・日陰に移動するなど、
風を避けるだけでも翌日の状態は大きく変わります。



やりがちだけど逆効果なNG行動

多くの人が無意識にやっています。
特別なケアを足す前に、まず「悪化させる原因」を止めることが重要です。

  • 海水が付いたまま自然乾燥する

  • タオルで強くこする

  • 濡れたまま結び直しを繰り返す

  • 砂が付いた手で触る

  • 絡まりを力で引き抜く

どれも珍しい行動ではありませんが、
塩分・摩擦・引っ張りが同時に起こるため、ダメージが一気に進みやすい状態になります。

特別なことをしなくても、
これらを避けるだけで手触り・絡まり・翌日のパサつきは大きく変わります。



髪がギシギシする本当の原因は3つ(塩・紫外線・摩擦)

海に入ったこと自体よりも、
「濡れた髪に何が重なるか」でダメージの出方は大きく変わります。
主な原因は、次の3つです。


1)塩(海水)が残ったまま乾く

海水が髪に残ると、乾く過程で塩分が結晶化し、
手触りが硬くなり、絡まりやすくなります。

さらに塩分は水分を奪いやすく、
乾くほどパサつきが強くなる悪循環を起こします。


2)紫外線は「水中」より陸上時間で浴びやすい

ダイビングやシュノーケリングでは、
水中よりも次の時間に紫外線を受けやすくなります。

  • 準備中

  • 休憩中

  • 移動中

  • 片付け中

濡れた髪は保護力が弱いため、
この時間の積み重ねが退色や乾燥につながります。


3)摩擦はタオル・ゴム・風・器材で増える

濡れた髪はキューティクルが開き、
非常に傷みやすい状態です。

そこに

  • タオルでこする

  • 髪ゴムの締め直し

  • マスクストラップ

  • フード

  • 風による揺れ

が重なると、絡まりや切れ毛が起こりやすくなります。


✔ この3つが同時に起こるのが「上がってから30分」

塩・紫外線・摩擦が重なると、
短時間でも一気にダメージ感が出ます。

逆に言えば、
この時間の過ごし方を整えるだけで結果は大きく変わります。

紫外線によるダメージは髪だけでなく肌にも影響するため、
海から上がった後は体全体のケアを早めに行うことが重要です。
▶ 参考:「日焼けした日の正しいアフターケア」


ダイビングをしない人でも同じ:海水はすべての海遊びで髪を傷めやすい

海水による髪ダメージは、ダイバーだけの問題ではありません。
海辺で長く過ごすすべての人に共通する現象です。

たとえば次のような活動でも起こります。

  • 海水浴

  • シュノーケリング

  • サーフィン

  • SUP(スタンドアップパドル)

  • 釣り

  • ボート遊び

  • 海辺での長時間滞在

水に入るかどうかよりも、
塩分・紫外線・風にさらされる時間の長さが影響します。

特に濡れた髪は、乾燥・摩擦・退色が進みやすく、
放置すると短時間でも手触りが大きく変わります。

つまりこの記事で紹介している対策は、
特定のスポーツ向けではなく、海で過ごすすべての日に有効な基本ケアです。



傷みにくい人が無意識にやっている行動パターン

髪の状態の差は、特別なケア用品よりも
上がってからの行動の違いで生まれます。

傷みにくい人は、意識していなくても
ダメージを増やさない順番で動いています。


✔ 傷みにくい人の共通点

  • 上がったら早めに真水ですすぐ

  • タオルでこすらない

  • 結び直しが少ないまとめ方をしている

  • とかす順番(指 → 粗めコーム)を守る

  • 帰宅後の予洗いを丁寧にする

どれも特別なことではなく、
「塩を残さない・摩擦を増やさない」行動です。


✔ 傷みやすい日に起きやすいこと

  • 放置して塩が乾く

  • 砂が付いたまま触る

  • タオルで強く拭く

  • 絡まりを力でほどく

  • 濡れたまま風に当たり続ける

これらは単独でも負担になりますが、
重なるほど一気に手触りが悪化します。


✔ 差を生むのは「努力」ではなく「放置しない仕組み」

傷みにくい人は頑張っているのではなく、
ダメージが増える行動を自然に避けています。

つまり、
順番を変えるだけで結果は大きく変わるということです。



帰宅後に差がつく:シャンプー前の予洗いが9割

海のあと髪には、塩分だけでなく
汗・皮脂・砂・日焼け止めの飛沫などが混ざっています。

この状態でいきなりシャンプーすると、
摩擦が増えて絡まりやすくなります。

まずは汚れを落とすための予洗いを丁寧に行うことが重要です。


1)ぬるめのシャワーで1〜2分予洗い

目的は泡立てではなく、
塩分と付着物を流すことです。

頭皮までしっかり濡らすだけで、
その後の手触りが大きく変わります。


2)シャンプーは頭皮から

毛先をゴシゴシ洗う必要はありません。
頭皮を中心に洗い、流れる泡で毛先をなでる程度で十分です。

強くこすると絡まりや切れ毛の原因になります。


3)トリートメントは毛先中心

ダメージが出やすい部分にだけなじませます。
根元につけすぎるとベタつきや不快感の原因になるため、
すすぎ残しにも注意します。


4)ドライヤーは根元から乾かす

毛先から乾かすと絡まりやすくなります。
先に根元を乾かし、最後に全体を整えます。

仕上げに冷風を当てると広がりが落ち着きやすくなります。


✔ 「洗う」より「残さない」ことが重要

海の日のケアは、
特別な製品よりも順番と扱い方で結果が変わります。

予洗いを丁寧にするだけでも、
翌日のギシギシやパサつきは大きく軽減できます。



髪質・状況別:ここだけ押さえればOK

海のあとに起こるトラブルは、
髪質や長さによって対処の優先順位が変わります。

難しいケアを増やすより、
自分のタイプに合った“最重要ポイントだけ”守る方が効果的です。


カラー・ブリーチ毛

上がった直後の真水すすぎが最重要

ダメージ毛はキューティクルが開きやすく、
塩分や紫外線の影響を強く受けます。

海水が付いたまま乾くと、
色抜け・パサつき・きしみが一気に進みます。

可能なら、海から上がった直後に
真水で軽く流すだけでも状態が大きく変わります。


ロングヘア

触る回数を減らすことが最優先

長いほど絡まりや摩擦が増えます。

  • 何度も結び直す

  • 指で触り続ける

  • 濡れたまま扱う

これらがダメージの主原因になります。

「整える」よりも
“触らない”ことが最大のケアです。


猫っ毛・細毛

指 → 粗めコームの順で整える

細い髪は摩擦と引っ張りに弱く、
無理なブラッシングで切れやすくなります。

まず指で大きな絡まりをほどき、
その後に目の粗いコームで整えると負担が少なくなります。


ショートヘア

短くても予洗いは丁寧に

短いとダメージが少ないと思われがちですが、
塩分は頭皮付近に残りやすい特徴があります。

そのまま放置すると、
ごわつき・かゆみ・乾燥の原因になります。

長さに関係なく、
予洗いをしっかり行うことが重要です。


✔ 共通する本質:やり過ぎないこと

海の日のヘアケアは、
「何をするか」よりも
「何をしないか」が結果を左右します。

  • 強くこすらない

  • 無理にほどかない

  • 乾く前に放置しない

この基本だけでも、
翌日の扱いやすさは大きく変わります。



持ち物を増やしすぎない「現実的ミニセット」

海の日は荷物が多くなりがちですが、
髪ケアのために特別な道具を増やす必要はありません。

最低限で“悪化を防ぐ”ことが目的です。


小さめの真水ボトル

シャワーが遠い場所でも、
塩分を流すだけで状態は大きく変わります。

髪だけでなく手の砂を落とす用途にも使えます。


粗めコーム

絡まりを無理に引き抜かず、
摩擦を減らしながら整えられます。

細かいブラシより負担が少なく安全です。


予備の髪ゴム

濡れたゴムは伸びやすく、
結び直しが増える原因になります。

ゆるくまとめ直すための予備があると安心です。


タオル1枚

拭くためではなく、
包んで水分を取るために使います。

ゴシゴシ拭くと摩擦ダメージが増えます。


軽いクリップ

乾かせない場面でも、
低い位置でゆるくまとめられます。

風による絡まり防止に効果的です。


✔ このセットの本当の目的

髪を守る最大のポイントは、
ケア用品の量ではありません。

触りすぎ・こすりすぎ・放置を防ぐことです。

つまり、
「何かをする道具」ではなく
「悪化させないための道具」を揃えています。



よくある質問(Q&A)|ダイビング後の髪ケア

Q1. ダイビング後、髪がギシギシする原因は何ですか?

海水の塩分が髪に残ったまま乾くことに加え、
紫外線と摩擦が重なることで起こります。
特に「上がってからの放置時間」が影響します。


Q2. シャンプーできない日はどうすればいいですか?

真水ですすぎ、風や直射日光に当て続けないだけでも
状態の悪化をかなり防げます。
最優先は塩分を落とすことです。


Q3. 濡れた髪をブラッシングしても大丈夫ですか?

絡まりがある状態で引っ張るのは避けます。
指でほぐしてから、粗めのコームを使うと安全です。


Q4. タオルドライの注意点は?

ゴシゴシこすらず、
包んで押さえるだけにします。
摩擦を減らすことが重要です。


Q5. カラー退色を防ぐには?

上がった直後の真水すすぎが最も効果的です。
塩分が残ったまま乾くと色落ちが進みやすくなります。


Q6. ドライヤーはどこから乾かす?

根元から乾かすと全体が早く整い、
毛先の乾かしすぎを防げます。
最後に冷風を当てるとまとまりが安定します。



まとめ:次回は「上がったら真水ですすぐ」だけでいい

海で髪が傷むかどうかは、
特別なアイテムの有無では決まりません。

塩を残さない/こすらない/風に当てない

この3つを守るだけで、状態は大きく変わります。

とくに最優先なのは、
上がった直後に真水ですすぐことです。

時間がない日でも、
この一手だけでダメージの進行をかなり防げます。

次に海へ行くときは、
まず「上がったら真水ですすぐ」だけ試してみてください。
翌日の手触りやまとまりに、はっきりと差が出ます。

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この記事でお伝えしてきたように、ダイビング後の髪トラブルは
「ケア用品」よりも「当日の過ごし方と順番」で大きく変わります。

乾かせるかどうか、休憩の取り方、紫外線や風への配慮など、
髪や身だしなみに関する不安は、人によって違っていて当たり前です。

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* 2026/01/20 おかぴー店長の気まぐれ日記 *
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