1. トップ
  2. ブログ

ブログ BLOG

千葉県館山市・沖ノ島の沈船ポイントと黒根でファンダイビング体験|当日の透明度・水温・生物情報を公開

2025.06.28


千葉県館山市・沖ノ島の沈船ポイントと黒根でファンダイビング体験|当日の透明度・水温・生物情報を公開 千葉県館山市・沖ノ島の沈船ポイントと黒根でファンダイビング体験|当日の透明度・水温・生物情報を公開

千葉県館山市・沖ノ島沈船と黒根で開催されたファンダイビングの1日

2025年6月28日(土)、千葉県館山市にある人気ダイビングスポット「沖ノ島」の2大ポイント、沖ノ島沈船(水雷艇)と黒根にてファンダイビングを開催しました。今回は、千葉県からお越しの女性ダイバー2名、神奈川県からの男性ダイバー2名、計4名の皆さまと一緒に、美しい海中世界を楽しんできました。

この記事では、実際に当日潜った2か所のダイビングポイントについて、水温や透明度、生物情報を含めて詳しくレポートいたします。これから沖ノ島でのファンダイビングをご検討中の方、館山市周辺でのダイビングスポットをお探しの方の参考になれば幸いです。



1. ダイビング当日の全体概要

当日の天候は快晴。朝から南寄りの風が穏やかに吹き、海況は安定しており、館山港からの出航もスムーズでした。水温はポイントによって異なり、沖ノ島沈船では23℃、黒根ではやや冷たく18℃というコンディションでした。

透明度は沈船ポイントで約2m、黒根では約5mと、前日のうねりの影響も若干残っていましたが、海中での観察には十分な視界を確保できました。参加者の皆さまも終始リラックスした様子で、ファンダイビングを満喫しているのが印象的でした。

準備段階では器材のチェックをしっかり行い、安全確認を徹底。今回ご参加いただいた4名は全員ファンダイビング経験者ということもあり、ブリーフィングの内容をもとにそれぞれの興味を深めながら、ポイントの特徴に応じたダイビング計画を立てて出発しました。



2. 沖ノ島沈船(水雷艇)ポイントの魅力と当日の様子

沖ノ島沈船は、かつての旧日本海軍の水雷艇が海底に横たわっており、その船体を住処とする魚たちや、周囲に広がるサンゴ礁や海藻の景観が魅力的なポイントです。人工物と自然が融合した幻想的な空間は、まるで水中美術館のような景観を演出してくれます。

● 水温と透明度

  • 水温:23℃

  • 透明度:2m

やや濁りがある状況ではありましたが、沈船のシルエットはしっかりと確認できる範囲で、幻想的な雰囲気が広がっていました。沈船まわりにはアカオビハナダイの群れが舞い、船体の陰にはカワハギやオオモンハタがゆったりと泳いでいる様子が見られました。

沈船内部には光が差し込むときだけ見えるウミウシたちも棲みついており、特にフジイロウミウシは今回のダイブでも複数発見。カラフルな模様が海中で目を引き、参加者のカメラにも収められていました。

● 当日観察できた主な生物

  • アカオビハナダイ

  • カワハギ

  • オオモンハタ

  • フジイロウミウシ

  • アオウミウシ

  • アカホシカクレエビ

この日はアカホシカクレエビが複数の岩陰で確認でき、透き通った体と赤いスポットが印象的でした。マクロ撮影にも絶好のシチュエーションとなり、参加者からは「この1匹を見られただけでも来た甲斐があった」との声もありました。



3. 黒根ポイントの特徴と当日の海中景観

続いて2本目のダイブでは、沖ノ島黒根ポイントへ移動。黒根は地形変化が豊富で、潮通しの良い場所に位置しているため魚影が濃く、初心者からベテランダイバーまで幅広く楽しめるスポットです。水中には小さなクレバスや水路のような地形が多く、隠れ家のような環境が生物の多様性を支えています。

● 水温と透明度

  • 水温:18℃

  • 透明度:5m

こちらはやや水温が低めではありましたが、その分プランクトンの影響も少なく、全体的にクリアな視界が保たれていました。太陽光が差し込む水中では、黒根独特のダイナミックな地形が際立ち、参加者からは「まるで水中の迷路のようだ」との声もありました。

● 観察できた主な生物

  • アカオビハナダイ

  • カワハギ

  • コロダイ

  • オオモンハタ

  • ハタタテダイ

  • オトヒメエビ

  • クマノミ

  • ミツボシクロスズメダイ

  • セスジミノウミウシ

クマノミとミツボシクロスズメダイの共生関係や、ハタタテダイの優雅な泳ぎ、そして美しいセスジミノウミウシが水中写真に収められるほどの距離で観察できるなど、黒根ポイントならではの充実したダイブとなりました。



4. 参加者の様子とダイビング後の感想

参加された皆さまは、経験者中心のファンダイバーということもあり、器材セッティングやエントリーもスムーズに進行。水中ではそれぞれが自分のペースで生物観察や水中撮影を楽しまれていました。

特に印象的だったのは、千葉県からご参加いただいた女性2名が、沖ノ島沈船ポイントに以前から興味を持っており「ようやく来られてよかった」と嬉しそうに話していたこと。また、神奈川県からお越しの男性ダイバーは「黒根は地形と魚が両方楽しめて満足度が高かった」と、リピート参加を前向きに検討されていました。

ダイビング中の安全管理にも気を配りつつ、それぞれのグループが互いに声をかけ合いながら進行することで、和やかで安心感のある雰囲気が全体に広がっていました。ダイビングが終わる頃には、初対面だった参加者同士の間にも自然と会話が生まれ、共通の趣味を通じてつながる喜びを感じられる1日となりました。



5. ファンダイブ終了後のログづけと情報共有

ダイビング終了後はショップに戻ってログ付けを行い、見つけた生物や撮影した写真を参加者同士で共有。ウミウシの同定や、クマノミの個体識別など、和やかながらも熱量の高いやりとりが交わされ、ダイビングの余韻を楽しむ時間となりました。

また、ショップスタッフからは、当日の潮汐や水温の変化、生物の見られた場所の傾向など、次回のダイビングに活かせるようなフィードバックも行われ、参加者からは「勉強になる」との声も多数いただきました。



6. 沖ノ島でのファンダイビングを検討中の方へ

今回のように、沖ノ島では1日で複数のポイントを巡ることができ、異なる水温・透明度・地形・生物を体感できる贅沢なファンダイビングが可能です。

「沖ノ島沈船」では、沈船特有の人工物と自然の融合による独特な景観が味わえ、「黒根」では自然の地形美と魚影の濃さを堪能できます。水中写真を楽しみたい方、マクロ派、ワイド派問わず満足いただけるスポットです。

当店「沖ノ島ダイビングサービスマリンスノー」では、初心者の方からベテランまで安全に楽しんでいただけるよう、丁寧なガイドとサポートを心がけております。少人数制での開催により、お一人おひとりのレベルや目的に合わせたご案内が可能です。



7. まとめ:沖ノ島の海で思い出に残る1本を

6月28日のファンダイビングは、天候と海況に恵まれ、参加者の笑顔あふれる1日となりました。沖ノ島の自然が織りなす美しさと、そこに棲む生物たちとの出会いは、毎回異なる表情を見せてくれます。

これからの季節、館山市・沖ノ島の海はさらに透明度が上がり、夏の本番に向けて多くのダイバーでにぎわいます。ファンダイビングでの体験を通じて、ぜひあなたもこの素晴らしい海の魅力を体感してください。

ファンダイビングはもちろん、体験ダイビングやシュノーケリングなど、多彩なメニューをご用意しております。館山観光とあわせて、海と自然に癒されるひとときを、ぜひ沖ノ島でお楽しみください。

ご予約・お問い合わせはお気軽にどうぞ。



【公式LINE】

千葉県館山市の沖ノ島ダイビングサービスマリンスノーではまりんすのー店舗用LINEアカウント作成しました。


************************
* 2025/06/28 おかぴー店長の気まぐれ日記 *
************************

アーカイブ

お問い合わせ CONTACT

体験ダイビング・シュノーケリング、
ライセンス取得やイベント参加などダイビングのことならお気軽にご連絡ください。

各種コースのご予約も承っております。

当日のご予約の場合はお電話でお願いいたします。
  ※前日までのご予約はリアルタイムで状況が確認できるカレンダー予約をご利用ください。

TEL:0470-29-5182
携帯:080-2092-4233

メールでのお問い合わせはこちら